給料が同じでも今と昔では貰える額が全然違う!
こんにちは!
花粉が凄くて、土日は家にいるしかないやまのぼです!
楽天スーパーセールも始まり、ネットでの買い物を楽しんでおります!
しかし、散財はできません・・・
科学は発展し、ネットが充実し、いろいろと便利な世の中になっています。
しかし、給料はなかなか上がらず、いまひとつ閉塞感に包まれているような気がします。
いまの働き世代とリタイアした世代とでは同じ給料でも経済的余裕は全く違います!
たとえば、給料が700万円の会社員の場合、2017年は手取り約540万円に対して、2002年は手取り約590万円です。
この差はなんと50万円!
同じ給料でも時代によって手取り収入は全く違うのです。
親と同じくらい稼いでいるのにも変わらず、貯金が少なくなったり、生活に余裕がなかったりしてしますのは手取りの減少によるものです。
原因はやっぱり社会保障の増大!
健康保険料や年金、所得税と住民税、私たちに課せられるあらゆる税金がじわりじわり上がっています。
これが原因で同じ給料でも私たちの手取りは減り続けることになります。
いまの働き世代は年金も減額されると思いますので、本当に苦しいですね・・・
(年金がもらえなくなることは基本的にないと思います)
つい最近も年金受給開始年齢70歳超も選択できるよう検討するとニュースがありました。しかし、日本の健康寿命は男性が71.11歳、女性が75.56歳です。70歳から年金もらっても使えないような気もしますが・・・
年金の受給開始年齢が遅くなれば遅くなるほど生活のために長く働かなくてはいけません。いまの働き世代がシニアになったときには老後の楽しみなんていう言葉はなくなっているかもしれませんね(笑)
健康寿命ぎりぎりまで働いて、退職したときには体がボロボロ・・・
いまの働き世代ができることは自分自身で準備することしかありません。仕事の給料を上げる、個人投資家になる、節約する。いろいろやれることはあります。
また、恵まれたことにネットが整備された現代、実は個人がいろいろなサービスにアクセスしやすくなったのも事実です。
昔はお金持ちだけが資産家になれましたが、いまはフリーターでも高校生でもだれでも個人投資家になれます。
働き世代がどう将来に備えてくべきか。
株?FX?不動産?仮想通貨?
また改めて詳しく書きたいと思います。
少しずつ備えていくことで人生を豊かにすることはできます♪